近年急増する豪雨や地震等の災害復旧はもとより、普段からの防災・減災の取組に際し、安全・安心な生活を送るためハード及びソフト面から私たちを支える公共事業で必要な測量・設計業務を日々行っています。
　また、地球温暖化、外来種の侵入、希少動植物の絶滅の危機・・・かつてないほど多くの自然環境問題が山積する時代となりました。生物多様性を維持するために必要な様々な環境調査を経験豊富なスタッフが丁寧に実施します。森林土木、建設環境等の環境調査でのデータ解析コンサルティング等や環境影響評価（環境アセスメント）を既存の型にとらわれず、統計的手法やAI等の解析を駆使しながら、きめ細かいコーディネイト・対応をいたします。特に最近は氷河期の生き残りとして高山帯という厳しい環境下のみに生息するライチョウ調査の経験を積んできました。
　様々な調査のご要望・ご用命・ご相談を心よりお待ち申し上げます。